2025 3/15

3月13日、都内で『THE DIPTYQUE ORPHÉON CLUB』イベントが行われ、俳優の新田真剣佑さん、笠松将さん、三吉彩花さん、井桁弘恵さん、窪塚愛流さんがジャズクラブをイメージした会場に来場しました。

『THE DIPTYQUE ORPHÉON CLUB』は、1960年代のパリのジャズクラブにインスパイアされた「Orphéon(オルフェオン)」の限定コレクション発売を記念したイベントです。

「オルフェオン」は1960年代初頭、パリに実在した伝説のジャズクラブで、メゾンの3人の創業者たちのインスピレーション源でした。その場所の名前を冠し、香りで表現したのがフレグランス「Orphéon(オルフェオン)」です。

ディプティックのオルフェオンをつけてみていかがでしたか?

新田真剣佑さんは「ジャズバーをイメージした香水で、とても落ち着きます。ウッドの香りの後に、ジャスミンの香りがして、とても落ち着きます。僕の好きな香りで、落ち着いているんですけど、若い世代にも合うような香りになっています」と話しました。

笠松将さんは「とても気分がいいですね。本当に大人っぽい香りなんですけども、中に少し甘さがあってすごく好きです」と話しました。

三吉彩花さんは「ディプティックというブランドのイメージと、異なる文化と、そして芸術の素晴らしい融合からできているということで、まさにその意味をすごく体現している香りだなという風に感じました。この香りというよりも、すごく複雑に絶妙にいろんな香りが混ざり合って、すごく華やかな印象を受けました」と話しました。

井桁弘恵さんは「私は2時間前ぐらいに実際につけさせていただいたんですけど、時間が経つたびにどんどん香りの印象が変わるのが、すごく面白いなと思いました。最初は爽やかで華やかな香りだったんですけど、今はちょっと落ち着くような優しいふわっとまとってくれるような香りで、時間の経過とともに香りの変化を楽しめるのもすごく素敵ですし、どの時間をとっても自分にぴったり合っているなという印象です」と話しました。

窪塚愛流さんは「撮影をさせていただくにあたって、たくさんのポージングで香水をつけてさせていただくんですけど、香水って数あるじゃないですか。やっぱり自分の好みもあって、好きな香りでも何回もつけると香水に酔ってしまうことが多々あるんですけど、この香水は何度つけても自分に馴染んでくれますし、やっぱり香水も含むんですけど、誰がつけるかじゃないですか。何をつけるかじゃなくて、そういうふうに僕たちにつける香水を、つける楽しさみたいなのを、すごく親身に寄り添ってくれる良い香水だなって僕は思います」と話しました。

普段はどのように香水をつけていますか?

新田真剣佑さんは「まんべんなく全身に着けています。人が集まるところで、香りのお裾分けをしたいです」と話しました。

笠松将さんは「いつも足首に香水をつけています。仕事に行く前につけて気分を切り替えています」と話しました。

三吉彩花さんは「私自身、自分の体温で香りが変わるタイプなので、手の甲につけることがすごく多いかなと思うんですけれども、あとはお腹であったりとかにつけております」と話しました。

井桁弘恵さんは「私は手首、あとはインナーの中とかにも内側から香らせたいなと思って、たまにそういう順番につけます。今日教えていただいて、足首とかもいいですよっていう風に教えていただいたので、今後足首もいいなと思ってやってみたいなと思ってるところです」と話しました。

窪塚愛流さんは「手の甲からつけます。こうやって話す時に手を大きく振る舞ったりとか、僕は割と話す時に手をつけて話すことが多いので、やっぱりそういう時に手の甲につけたり、一番香りが自分の身にまといますし、家の中だと手の甲につけて、自分が歩く玄関の進行方向に2回プッシュして霧のように香水が落ちてくるところを潜って通る。これで出かけます。ターンして潜って玄関に行くとかします」と話しました。

 

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